2012年2月4日土曜日

阿賀ロックの小ネタ2

みなさん、こんにちは。
私の目線で合唱×ROCK「阿賀野川」について紹介するコーナー。
(コーナー名考えましょうか 笑)

さて、第一曲「阿賀の里」についてですが、前回ライン川が出てくるというお話をしました。
阿賀野川を下る船に乗っている旅人が口ずさむのは、
ハイネの歌「ローレライ」。

ローレライ…気になりますね(笑)



「ローレライ(Loreley)」は、
ドイツの作曲家フリードリヒ・ジルヒャーによる1838年作曲のドイツ歌曲で、
歌詞は、
ドイツの著名な詩人ハインリッヒ・ハイネによる詩が用いられたそうです。
日本でも、明治42年の「女声唱歌」に掲載された近藤朔風氏による訳詞が広く知られているそうですよ。

その他にもライン川流域の町には
ローレライという岩があったり、ローレライという乙女の伝説があったりと…。
ローレライ、ただ事ではないですね!

他にも結構気になる言葉が出てきます。
それも聴きどころですよ!

次回へつづく


< 夕暮れの阿賀野川(麒麟橋のたもとより) >

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