2012年2月28日火曜日

アーティスト写真公開!

こんにちは。

2月の大雪が嘘だったかのように、最近急に春めいてきました。
積もった雪をどんどん融かす太陽のパワーはすごいですね。

さて、合唱×ROCK「阿賀野川」プロジェクトのアーティスト写真が届きましたよ。


Swallowtail*Queenbeeの4人とMinamiさん。
とても爽やかな笑顔ですね。



「ふるさとの将軍杉」の歌詞に出てくるような場面を彷彿とさせます。


愛するふるさとの
村の辻には、明るい歌声が花咲き
さんさんと太陽が今日も輝く

合唱組曲「阿賀野川」 第二曲「ふるさとの将軍杉」より
作詩/山本和夫

プロジェクトアーティスト名について

【お知らせ】

プロジェクトアーティスト葉月みなみの表記について。

当プロジェクトでは『Minami』と表記させていただくことになりました。

今後とも応援よろしくお願いいたします。


Minami
Swallowtail*Queenbee
合唱×ROCK「阿賀野川」制作実行委員会スタッフ一同

2012年2月22日水曜日

レコーディング<ミックス編>

みなさん、こんばんは。

だいぶ雪も解けてきましたね。
春はそこまで来ているのでしょうか。


さて、昨年から始まったレコーディングですが、
とうとうミックス作業が終わりました!!



ミックスとは聞き慣れない方もいますでしょうが、
簡単に言えば今まで録音したたくさんの音(ボーカルやピアノ、ギターetc)
をバランスを整えながら1つに混ぜることです。
こうして1つにすることでやっとCDプレーヤーで音楽を聴くことができるのですね。

話が脱線しましたが・・・。


ミックスされた音源の確認にスタジオを訪れたメンバー達。
その完成版を聴いた一同は、誰ひとり言葉を発することはありませんでした。
言葉なんて必要なかったのだと思います。
メンバーの想いはただ1つだったのですから。


ミナガワさんが思い描いた合唱×ROCK「阿賀野川」

メンバーそれぞれの答えはここにあったのですね!

2012年2月17日金曜日

雪見船<Part2>

みなさん、こんばんは。

先ほど外気温が-3℃と表示されていました!
早く暖かくなって欲しいですねぇ。


さて、前回のブログでは雪見船を楽しんだメンバー達。
そして、なんと乗船後に船頭さんが休憩などで使う船に御招待してくれたのです!


休憩するにも船内なんてビックリ!
船頭さんたちのカッコイイ生き様に感動です!


ストーブの上で銀杏を焼いてくれたりと
船内ではつい御好意に甘えてしまいましたね(笑)



こちらはガイドさんの法被(でいいんでしょうか?)
すごく素敵です!!欲しいッ(笑)



お昼は阿賀の里内にある
「阿賀の茶屋」でおいしいパスタを頂きました!

店内には楽器や音響の機材が並べられており
ただならぬ空気を感じていたメンバー。

店内にはオリジナルCD販売中とのポスターが貼付されており
店のマスターとスタッフさんが新潟について奏で歌っているもので
販売されていたCDのタイトルは「ふるさと新潟 7つの新潟物語」。

マスターの山﨑さんにその曲を聴きたいとお願いしたところ快諾いただきました!

情緒あふれる旋律に包まれた山﨑至峰さんの歌声と
気品あふれるEriさんの歌声

とても素晴らしかったです!

ミナガワさんはとても気に入った様子で
CDを購入してちゃっかりサインまでもらっていましたよ!


ふるさとのために自分ができることをかたちして届けたいという気持ちが
心に響きました!
同じ志を持つ方々との出会いは本当に嬉しいですね!

いつかきっと同じステージに!!


左:山﨑至峰さん
右:Eriさん



今回の阿賀の里ではたくさんの方々にお世話になり感謝申し上げます!
ありがとうございました!!

2012年2月11日土曜日

雪見船!

みなさん、こんばんは。

新潟県内は冬将軍の到来で大雪に見舞われていますね。
大変ですが力を合わせて乗り越えましょう!


さて、本日道の駅「阿賀の里」において、
Swallowtail*QueenbeeのSaeさんとミナガワさんと共に
阿賀野川ライン船下り「雪見船」に乗船してきましたよ!



船から見える情緒あふれる雪景色に
私たちは興奮しっぱなし!
雪見船からの景色をどうぞ!







なんと川の中に重機がッ。
なんでも土砂等を取り除いているそう。





左:    女性船頭の石井さん
中央:船頭長の長谷川さん
右:    Saeさん


石井さんは縦横無尽のフリートークで
船内に笑いの渦を巻き起こしていました!!

長谷川さんの熟練の操舵により快適な遊覧をさせていただきました!

お二人ともありがとうございました!

さらにお二人にはインタビューにもお答えいただいたので
アップを楽しみにしていてください!

遊覧コースを終え、船頭さん達が休憩されていた船にお邪魔させて頂くことに!

次回へつづく。

2012年2月4日土曜日

阿賀ロックの小ネタ2

みなさん、こんにちは。
私の目線で合唱×ROCK「阿賀野川」について紹介するコーナー。
(コーナー名考えましょうか 笑)

さて、第一曲「阿賀の里」についてですが、前回ライン川が出てくるというお話をしました。
阿賀野川を下る船に乗っている旅人が口ずさむのは、
ハイネの歌「ローレライ」。

ローレライ…気になりますね(笑)



「ローレライ(Loreley)」は、
ドイツの作曲家フリードリヒ・ジルヒャーによる1838年作曲のドイツ歌曲で、
歌詞は、
ドイツの著名な詩人ハインリッヒ・ハイネによる詩が用いられたそうです。
日本でも、明治42年の「女声唱歌」に掲載された近藤朔風氏による訳詞が広く知られているそうですよ。

その他にもライン川流域の町には
ローレライという岩があったり、ローレライという乙女の伝説があったりと…。
ローレライ、ただ事ではないですね!

他にも結構気になる言葉が出てきます。
それも聴きどころですよ!

次回へつづく


< 夕暮れの阿賀野川(麒麟橋のたもとより) >

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